当院での感染対策① お水の話 | 倉敷市の歯医者なら桑鶴歯科医院。お口の健康をお手伝いします。News
こんにちは桑鶴歯科医院です^^
GWの自粛から一転。少しづつ経済が回り始めたと同時に感染者が少しづづ増えています。まだまだ油断は出来ません。我々歯科医療従事者は、普段から唾液や血液に触れる機会が多いため、以前から感染リスクに対しての防護は滅菌・消毒の徹底を遵守し、非常に気を使ってきました。
今日はお水のお話です。
桑鶴歯科医院では治療中に使用する水にもこだわっています。
当院では歯科ユニットからトイレまで院内全ての水は殺菌された綺麗な水が出るようになっています。
水道水には塩素がもともと添加してありますが、すべての細菌を除去できているわけではありません。そこでこの機械で水道水を電気分解することでより殺菌力の強い中性電解機能水にしています。
薬剤で殺菌しているわけではなく、赤ちゃんにも使用できる優しい水なので、 安心して治療を受けていただけます。
中性ですので人体には全く影響はありません。
歯科器材やユニットを痛めることもありません。
安全で優しくそれでいて殺菌能力は高いのです。
日本食品分析センターからも安全性が認められている唯一の装置で作っています。
歯周病治療や虫歯治療、根管治療など歯科治療は細菌との戦いです。 そんな時、治療中に安全でクリーンな水が常に供給されています。
自分が治療を受けるならこんな所にも気を使ってほしい。見えないところだからこそ、当院のこだわりの一つが「水」というお話でした。